ネットやショップレビューでも常に高評価、大人気の高反発マットレス モットン の性能や使い心地をレビューします。
マットレスを使った腰痛対策や高反発マットレスに興味のある方、ぜひ参考にしてください。
モットン 口コミ|おすすめポイント

通気性 | 体圧分散 | 保持力 | 価格 | 耐久性 | サービス |
【モットンのおすすめポイント】
- オープンセル構造だから、フルウレタンでも快適な通気性。
- 高反発ウレタンが、スムーズな寝返りを助ける。
- 選べる3つの硬さで、好み・体格に合わせて体重サポート。
- 初めてでも安心の90日間返品:交換保証。
モットンは、ステマを疑いたくなるほどネット評価が高いですが、意外と(?)口コミ&レビューとの乖離が少ないマットレスです。
モットン 口コミ|マットレスの構造と高反発・材質

モットンの構造について
モットン マットレスは、平ウレタン1枚のみというシンプルな構造です。
\カバーを外すと1枚のフラットなウレタンが入っているだけ/
【単層ウレタンマットレスの特徴】
- メリット:高反発・高硬度な寝心地を得られる。
- デメリット:耐荷重範囲が狭いので、硬さ(N)と体重を合わせる必要がある。
1枚もののマットレスは、かなり硬めの寝心地が得られる反面、サポートできる荷重の幅が狭くなります。つまり、利用者の体重によって最適な硬さを選ぶ必要が出てきます。
\モットン 体重と硬さの対照表/

体重 | 硬さ |
~45kg | ソフト |
46kg~80kg | レギュラー |
81kg~ | ハード |
モットンの材質について
「ナノスリー」について
モットンに使われているウレタンは、独自開発したウレタンフォーム「ナノスリー」。
ナノスリーの特徴は、通気性と反発力です。
◎ナノスリーの通気性
普通のウレタンには通気性はありませんが、モットンの特殊ウレタン:ナノスリーは、オープンセル構造をしているので通気します。
一般的なウレタンフォーム(下図左)の内部にはたくさんの気泡がありますが、気泡同士は繋がっていないので通気性は皆無です。
対して、オープンセル(下図右)には、気泡間に無数の通気孔があるため、ウレタン内部を空気が通過できます。
\オープンセル構造 図解/
ナノスリーは、オープンセル構造を持った特殊なウレタンになります。
マットレス自体に通気性があると、以下の点でメリットがあります。
● 衛生的に保たれる
通気によってカビ・ダニの繁殖を抑制できます。
● マットレスの寿命が延びる
結露やカビは、錆・浸食・汚染を促進し、マットレスの劣化を早めます。
通気することで結露やカビの発生を抑制できるため、マットレスの寿命が延びます。
● 睡眠の質が高まる
睡眠中に上がる温度と湿度を適度に循環させることで体温を下げ、目覚めにくく、休息効果の高い睡眠環境に整えます。
◎ナノスリーの反発力
ナノスリーは反発性能も高く、わずかなエネルギーにも反応して効果的に寝返りを補助します。
\低反発・高反発・ナノスリーの反発力比較/

また、平ウレタンは反発弾性も強めに反応しやすく、実際、寝返りはかなり打ちやすいです。
マットレスや枕に適度な反発性能があると、睡眠の質が高まります。
【高反発性能のメリット】
- 疲れがとれる。
- 腰痛や肩こりが軽減する。
- 熟睡できる。
睡眠の質が高まる理由は、寝返りを楽にできるからです。
【寝返りの役割】
- 寝返りをキーに、 ノンレム⇔レム睡眠 を切り替えることで睡眠深度が深くなる。
- 適度に熱を逃がすことで体温上昇を防ぎ、不要な覚醒を防ぐ。
- 体圧を分散して、全身の血流を良くする。
適切に寝返りが打てないと、逆の作用が働くので睡眠の質が担保出来ません。
よって、以下のような症状がある方は、充分な寝返りができていない可能性があります。
- 眠りが浅くなる。
- 寝た気がしない。
- 寝苦しくなって夜中に何度も目が覚める。
- 身体や腰が凝る。
ちなみに、反発性能は高いほどよいというものでもなく、硬さと同じように体重に合わせて選ぶのがセオリーです。
【反発性能の選び方】
- 身体の大きい方:反発性能高め・硬めがおすすめ。
- 身体の小さい方:反発性能低め・柔らかめがおすすめ。
また、高反発素材は低反発素材と違って身体に密着しにくく、構造的にも通気性を持ったものも多いため、低反発と比べて蒸れにくいのも特徴です。
◎ナノスリーの硬さと密度
モットンマットレスの3つの硬さと密度情報は次の通りです。
【モットン ナノスリーフォーム スペック 一覧】
項目 | 数値 | |
ウレタン種 | ナノスリー(高反発ウレタン/オープンセル) | |
硬度 | ソフト | 140N |
レギュラー | 170N | |
ハード | 280N | |
密度 | 30D | |
高さ | 10cm |
JIS規格のN(ニュートン)値と硬度の定義は次の通りです。
【硬さのスペックとN値 対照表】
区分 | 用語(表示名) |
110ニュートン以上 | かため |
75ニュートン以上110ニュートン未満 | ふつう |
75ニュートン未満 | やわらかめ |
データソース:消費者庁HP
密度30Dは品質を表す指標で、マットレスに使うウレタンとしては高品質×高耐久なスペックです。
ウレタンの耐久性は、ウレタン密度のD:デニールが目安になります。
【D:デニールについて】
Dは、ウレタンの密度を表す指標で、呼称はデニール。
- 数値が高いほど高密度
- 数値が高いほど高耐久
- 数値が高いほど高価
D(デニール)値は、N値と違い デニール値の高さ=品質 と言っても過言ではありません。
ちなみに、マットレスの実用に耐え得るD値は次のとおり。
- マットレスの実用に耐え得るデニール値: 25D以上
25Dを超えると、製品の経年変化は起こりにくく、耐久年数も実用的なレベルになります。
D(デニール) | 説明 |
10D~25D | 1日の使用中にもヘタりが目に見えるレベル。 数か月で形状変化してしまい、寝具としては数か月と持たない密度。 |
25D~30D | やや不安は残るものの、寝具としての1日の使用にも耐えうる密度がここ。 数値が低いほど耐久年数は下がり、3年持てばよい方と言える。 |
30D~45D | 寝具は、このスペックからが理想的。 一日の使用でヘタることはほぼなく、経年変化にもとても強い。 普通に使うなら、5年以上もつことも珍しくない。 |
45D~ | 高密度&強度で、長期にわたってヘタることはまずない。 |
有名な寝具メーカーのハイエンドモデルは、30D以上が多く、耐久年数も5~10年程が相場です。
- ウレタンマットレスは、30D以上を目安にする。
モットン(MOTTON)の底付き感
モットンは、10cm程度の厚みですが、割と激しく倒れ込んでも、底付きを感じることは少ないです。
【モットンが底付きし難い理由】
- 体重に応じたかたさを選んでいる。
- 10cm厚全てが、かためのウレタン一枚で出来ている。
高級マットレスのように柔らかい層も含めた多層構造だと、厚さが充分にあっても底付きすることはありますが、モットンのような単層構造だと、10cm程度の厚みでも底付きにはかなり強いです。
モットン 口コミ|悪い口コミや評判
モットンの悪い口コミや評判のまとめ
モットンの悪い口コミは、主に次の4つです。
- ウレタン特有の匂いがキライ。
- 効果・改善を感じなかった。
- 身体の調子が悪くなった。
- 返品してくれないことへの不満。
ネガティブな口コミは、割と致し方ない系が多いですね。
◎ウレタン臭について
- ウレタン臭は、ウレタン製品の仕様上、ある程度は残るのが普通です。
- なお、ウレタン臭は人体には無害で3日~1週間ほどでとれるのが一般的です。
◎身体の相性について
- マットレスと身体との相性は、どれほど高品質・高額な製品でも5%程度の不適合は発生します。
- ただ、モットンには返品保証が付いているので、万一合わない時には返金でき*るので安心です。
- なお、悪い口コミで「返品できなかった!」とコメントしているのは、楽天などの公式ショップ以外で購入した方のコメントで、公式ストアから購入すれば普通にできます。
*:返金・交換対応できるのは、公式ストアからの購入に限る。
モットン 口コミ|良い口コミや評判
モットンの良い口コミや評判のまとめ
モットンの良い口コミに多いのは次の3つです。
- 腰痛が楽になった。
- 朝まで寝れるようになった。
- 寝入りが早くなった。
圧倒的に多いのは腰痛・首などの痛みが軽減したというものです。
しかも、使い始めて数日で実感する人が多いのも特徴です。
モットン 口コミ|インスタの評価
\よい寝具は買って本当によかったって思える♪/
\寝心地の良さも高評価!/
\朝まで爆睡効果!?/
\ウレタンマットレスは安いだけじゃない!?/
モットン 口コミ|感想やレビュー
モットンの使用感
モットンは、シンプルな1枚物ウレタンなので、比較的フラットでかためな寝心地のマットレスです。
\一枚もののウレタンを薄いカバーで覆っているだけのシンプル構造/

デメリットは自分の体重にかたさを合わせる必要があることで、家族やカップルで使いたいなら、大きいサイズをシェアするよりもシングルを並べて使う方が良いです。
また、モットンのウレタンは通気するので夏でもさらっと快適で、ダニ・カビも繁殖しにくく衛生的に利用できるのも特徴です。
モットンの効果
モットンの効果で最も顕著なのが、腰痛へのアプローチです。
眠りの質も上がるため、寝起きがよくケースも多いです。
\よく眠れるようになった!という口コミ/
モットンの使用感や効果のまとめ
モットンの使用感は次のとおり。
- ファーストタッチ:柔らかいというよりはフラットでしっかり目。
- 反発性:高反発。
- 通気性:良好。
- 底付き感:ベッド利用・体重80kg以下 の方ならほぼなし。
かため×高反発のマットレスなので、体重のがっちりした男性が使うイメージが強いですが、利用者には50代を過ぎた方や女性も多く、筋力の少ない方にも好評です。
モットン 口コミ|腰痛
腰痛への効果について
腰痛を引き起こす原因の多くは、腰の沈み込みによる寝姿勢の歪みです。
\柔らかいマットレスで背骨が歪むイメージ/
柔らかいマットレスでは、重量のある腰部を中心に沈み込み、姿勢を歪めてしまうことがあります。
理想的な寝姿勢は、立位時と同じ緩やかなS字を描く背骨の形を維持したカタチです。
\理想的な寝姿勢は立位と同じ背骨カーブを保持すること/

沈み込みを防ぐ方法としてシンプルに有効なのが、かためのマットレスを使うことです。
ただし、ただ硬いだけのマットレスにもデメリットがあって、凸部分への圧力集中による血行不要や寝姿勢の歪みを引き起こすことがあります。
その為、モットンでは体圧分散性と高反発性にも配慮。快適な睡眠をサポートしています。
モットンにはかためのウレタンフォームが使われていますが、プラスチックのようなカチコチ感ではなく、適度な沈み込みを行います。
重量のある腰部・肩部が適度に沈み込むことで、背骨を理想的なカタチに留めることができます。
\適度な沈み込みで背骨を理想的なカタチにする/

また、高反発ウレタンが凹部を押し上げることで体圧を分散できるため、肩や臀部といった凸部への体圧が集中しにくく、長時間おなじ姿勢で寝続ける事ができます。
\適度な沈み込みで実現する体圧分散/
実際にモットンを利用した方の体圧分散データがこちら。

広範囲で体圧が検知され、極端に体圧が集中しているところも少なく理想的な体圧分散ができていますね。
なお、体圧分散の精度を上げるには、体重に沿った硬さ選びがポイントです。
身体の疲労回復力を高めるためには、スムーズな寝返りが欠かせません。
【寝返りの役割】
- レム睡眠とノンレム睡眠のスイッチング
- 身体のストレッチ
- 睡眠環境の温度・湿度調整
- …など
モットンは、反発性能の高い高反発ウレタンを使うことで、寝返りをスマートにサポートします。

腰痛・安眠に適したマットレスの条件は類似していて、ポイントは次の2点です。
【腰痛・安眠マットレスの条件】
- 高反発性があり、寝返りがやり易い。
- 適度なかたさがあり、腰の沈み込みを防ぐ。
モットンは、いずれの性能も持ったマットレスで、腰痛・安眠効果に期待が持てます。
モットン 口コミ|使い方
モットンの使い方について
モットンはマットレスタイプなので、ベッドフレームに乗せて使うのがおすすめです。
なお、モットンには通気性のよいウレタンが使われていますが、基本的なメンテナンスは普通のマットレスと同じく、コンスタントに行いましょう。
マットレスのメンテナンス方法は基本的に次の2つです。
❶ ローテーション
寝る位置はだいたい決まっているため、一箇所にかかる圧力や摩耗を分散し、マットレスの劣化を緩やかにする方法です。
- やり方:マットレスを上下・裏表を反転させる。
- 頻度:3ヵ月に1度程度
❷ 室内干し

湿気を溜め込みがちなマットレスの上下面を空気に触れさせることで乾燥を促します。
- やり方:通気性のよい室内に、マットレスの上下面が空気に触れるように立てかける。
- 頻度:3ヵ月に1度程度
ちなみに、モットンは三つ折りできるぎりぎりの厚みで作られていて、万一収納する時には 結束バンド を使ってシンプルにまとめる事もできます。
\バンドを使えば三つ折りも可能/
モットン 口コミ|へたり
モットンのへたりについて
モットンにはヘタリに関するメーカー保証はありません。
また、10年耐久っぽい記載がありますが、リアルな耐久は5年程度が妥当と考えます。
モットンがさりげなく10年耐久をうたう記述に、耐久テストの結果がありますが、ウレタンの耐久は密度で予測する方が無難です。
● 耐久テスト8万回の実績は11年相当ではない
モットンでは、1日の平均寝返り回数を20回で算出し、11年相当の耐久性があるとプロモーションしていますが、寝返り回数の平均は24回/1日(日本理学学術大会(東京)))が定説です。
単純に寝返り回数と照らし合わせただけでも、耐久テスト8万回にクリアしたとて、おおむね9年相当と考えるのが妥当です。
● 耐久性8万回で3.9%の歪み率と10年耐久の妥当性

JIS規格耐久テストのクリア条件は、歪み率ではなく変形幅が40mm以下であることです。
つまり、元の厚みが10cm程度しかないのに8万回テストにクリアできないのは粗悪品です。
また、3年保証のウレタンマットレスでは、98%以上の復元率があるのはざらで、モットン(96.1%)の復元率だと特筆するほどの耐久性ではありません。
● ウレタン密度30Dで10年の妥当性
ウレタンの耐久度は密度と比例します。
ちなみに、マットレスだと30Dで5~8年程度の耐久性と考えるのが一般的ですね。
モットンは単層ウレタンですから、摩耗・劣化の分散もできないため、持っても8年程度で、一般的な利用頻度を想定すれば5年程度の耐久性が妥当と考えます。
ただし、5年耐久品だとしてもコスパと品質はトップレベルで良いです。
また、90日間全額返金保証・硬さ変更保証といった初心者向けサポートが厚いので、はじめて高反発マットレスを使う方・購入に不安を感じている方には、メリットの方が大きいです。
モットン 口コミ|選び方

モットン(MOTTON)は、日本人に人気の3サイズ展開になっています。
【モットン(MOTTON) ラインナップ別 サイズ・重量一覧】
サンプル | 縦 | 横 | 高さ | 重量 |
シングル | 195cm | 97cm | 10cm | 7.5kg |
セミダブル | 120cm | 9.0kg | ||
ダブル | 140cm | 10.7kg |
硬さについて
硬さのラインナップは、ソフト・レギュラー・ハードの3種類から選びます。

体重 | 硬さ |
~45kg | ソフト |
46kg~80kg | レギュラー |
81kg~ | ハード |
ちなみに、硬さ選びで失敗しないポイントは次の通りです。
- 「硬い・柔らかい」といった好みではなく、体重で選ぶこと。
どうしても迷う場合は、やや硬めのマットレスを選ぶのがおすすめです。
かたさに迷ったときに「硬め」がおすすめ理由は、後からでも調整し易いからです。
【マットレスの硬さ調整のセオリー】
-
柔らかいものを硬くする:中綿を抜く・土台に硬めの素材を差し込む…など。
-
硬いものを柔らかくする:柔らかいパッドやトッパ―を重ねる。
マットレスの触感を変えてくれるおすすめのトッパーについては、以下もご参照ください。
ちなみに、モットンのような単層高反発ウレタンは、ファーストタッチのかたさが際立つ傾向にあります。
体格の小さい方・筋力の少ない方で迷われる場合は、むしろ一段やわらかめを選ぶ方が無難です。
それでも迷う方は、とりあえずモットン公式サイトで購入することで不安は解消できます。
【モットン公式サイトでとりあえず購入しても安心な理由】
モットンでは、1度だけかたさの変更を受け付けています。
- マットレスは使用済みでも対応可能。
- 変更対応は、購入後90日間で1度のみ。
※かたさ変更に対応するのは、公式ショップで購入した場合に限ります。
モットン 口コミ|最安値

最安値について
モットンは、楽天(直営)・Yahoo!(直営)・amazon(直営)・公式サイトから購入でき、値段はどちらでも変わりません。
【モットン 価格表】
サイズ | 寸法(cm) | 重さ | 価格(税込) |
シングル | 10×97×195 | 7.5kg | 39,800円 |
セミダブル | 10×120×195 | 9kg | 49,800円 |
ダブル | 10×140×195 | 10.7kg | 59,800円 |
ですが、最もおすすめなのは公式サイトです。
【公式サイトがおすすめな理由】
- 価格(送料&税込):直営のネットショップ・公式サイトともに変わらない。
- 90日間全額返金保証制度:公式サイトのみ対応。
- かたさ違いの変更:公式サイトのみ対応。
モットンの「90日間全額保証」と「かたさの変更」は、他社と比べても明らかに手厚いサポートですし、どこで買っても金額が変わらないなら、保証が付く公式ストアから買わない理由はありません。
送料と梱包サイズ
モットンの配送料は無料です。
なお、圧縮梱包が可能なので、上画像のような 縦長の箱 に収まって届きます。
【マットレス 梱包サイズ一覧】

- シングル:26cm x 25cm x 106.5cm(箱+中身:9.0kg)
- セミダブル:37.5cm x 37.5cm x 103.5cm(箱+中身:10.5kg)
- ダブル:37.5cm x 37.5cm x 103.5cm(箱+中身:12.2kg)
使い始めもスムーズで、開封5分でウレタン内に空気が入って、すぐに使えます。
モットン 口コミ|保証
返品について
モットンは、90日間のトライアル が可能です。
【モットン 90日間全額返金保証制度について】
ご使用頂き、万が一ご満足いただけない場合は、商品到着後90日経過後、2週間以内に返品フォームより返金依頼を行って頂き、必要一式(本体、カバー、保証書)を当社指定倉庫までご返品頂ければ、30日以内にお客様よりご指定頂いた口座に商品代金を返金させて頂きます。
引用:モットン公式HP
90日間しっかり使ってみて、「やっぱり合わないな…」と思ったら、返品&返金を受け付けてくれるのはとても安心ですね。
【90日間全額返金保証制度 適応されないケース】
● 90日以内の返品
最低でも90日間の利用が条件となっています。

● 故意の汚れや破損
返品されたマットレスは再利用も転売もできませんから、自分勝手な返品は認められません。
● 公式対象サイト以外からの購入品
楽天ショップやその他ECショップでの購入品、オークションサイトでの転売品は保証対象外です。
モットンの全額返金はシンプルで、細かい条件付けがないところも素敵です。
約3ヵ月もの間、たっぷり使ってみて購入判断できるので、満足度が高いのも納得ですね。
【モットン 返金方法】
- 「本体・カバー・保証書」の3点をモットン指定倉庫に送付。
- 送付後、返品依頼フォームより返金依頼を行う(返品フォームのURLは商品発送連絡メール及び保証書に記載)
- 商品が指定倉庫到着後、30日以内に指定口座に商品代金を返金。
【各種手数料について】
以下は自己負担です。
- 配送手数料
- 代引き手数料
- 銀行振込み手数料
- 印紙代
- 商品返品の際の送料
なお、マットレス交換には、効果を正しく評価できるまでに、ある程度の時間が伴うことも多いため、トライアル制度はユーザーにとってありがたいサービスと言えます。
マットレスのマッチングは、例え「店舗に試寝できるベッドがあり、何度も横になった」としても、正しい評価は得られません。
なぜなら、マットレスの身体への影響を正しく評価できるまでには、絶対的な利用時間が必要になるからです。
【マットレスが馴染むまでの2STEP(1ヵ月)】
はじめて使うマットレスは、2段階で身体に変化を起こし、相性を正しく評価できるまでに、1ヵ月程度の時間を必要とします。
※時間には個人差があります。
- 【~1週目】
新しいマットレスに身体が馴染む時間。 - 【2週目~4週目】
新しいマットレスの矯正効果が身体にフィードバックされる時間。
マットレスの真価をはかる上でも、トライアル制度は非常に有益なサービスです。
90日間 サイズ・かたさの交換保証
公式サイトから購入すると、90日全額返金保証期間内であれば、サイズ違い・かたさ違いの交換対応が可能です。
【90日間 交換対応】
概要は次の通り。
- 保証期間:90日全額返金保証期間内に準ずる。
- 保証内容:サイズ交換・硬さ交換。
- 費用:1回のみ、配送手数料3,960円/個で交換可能。
モットン 口コミ|比較
雲のやすらぎ・マニフレックス・エアウィーヴ 比較
モットンと比較されがちな他社マットレスをいろんなスペックで比較してみました。
比較検討している方、よろしければ参考にしてください。
◎モットン vs 雲のやすらぎプレミアム
価格帯は同じ。両者の大きな違いは硬さと素材。
- 硬さ:モットンの方が硬く、雲のやすらぎプレミアムのほうが柔らかい。
- 向く人:腰痛対策・身体の大きい方にはモットンの方がおすすめ。身体の小さい方・寝心地重視の方には雲のやすらぎプレミアムの方がおすすめ。
【モットン・雲のやすらぎプレミアム 比較・一覧】
要素 | モットン | 雲のやすらぎ プレミアム |
価格 | シングル:39,800 セミダブル:49,800 ダブル:59,800 |
シングル:39,800 セミダブル:49,800 ダブル:59,800 |
通気性 | 〇 | △ |
硬さ | 140N・170N・280N | 150N |
体圧分散 | ふつう | 良い |
密度 | 30D | 35D |
ヘタリ保証 | なし | なし |
お試し | 90日間 | 100日間 |
⇒モットン 雲のやすらぎプレミアムの比較&考察 詳細はコチラ
◎モットン vs マニフレックス
豊富なラインナップを持つマニフレックスからは、モットンと同じ単層マットレスで比較。主な違いは硬さ・価格・構造・保証。
- 硬さ:モットンの方が選択肢が多い。マニフックスは中間の170Nのみ。どちらも一般的には硬めのマットレス。
- 価格:マニフレックスの方がリーズナブル。
- 構造:マニフレックスには3つ折りタイプあり。
- 保証:モットンにはメーカー保証がないのに対し、マニフレックスにはメーカー保証10年あり。
【モットン・マニフレックス(三つ折りタイプ)比較】
要素 | モットン | マニフレックス |
価格(税込) | シングル:39,800 セミダブル:49,800 ダブル:59,800 |
31,460円~84,700円 |
通気性 | 〇 | 〇 |
硬さ | 140N・170N・280N | 170N |
体圧分散 | ふつう | ふつう(DDウイング:良い) |
密度 | 30D | 31D |
ヘタリ保証 | なし | 10年 |
お試し | 90日間 | なし |
⇒モットン マニフレックス の比較&考察 詳細はコチラ
◎モットン vs エアウィーヴ
素材・コンセプトが大きく異なるので単純比較は不可。際立つ違いは次の通り。
- 価格:エアウィーヴの方がモットンの倍近く高額。
- 通気性:エアウィーヴが圧倒的に優れる。
- メーカー保証:モットンがつかないのに対し、エアウィーヴは3年保証あり。
- お試し保証:モットンが90日間、エアウィーヴが30日間。
【モットン・エアウィーブ スマートZ01 比較】
要素 | モットン | エアウィーヴ スマートZ01 |
価格 | シングル:39,800 セミダブル:49,800 ダブル:59,800 |
シングル:66,000 セミダブル:79,200 ダブル:92,400 |
通気性 | 〇 | ◎ |
硬さ | 140N・170N・280N | かため |
体圧分散 | ふつう | ふつう |
密度 | 30D | – |
ヘタリ保証 | なし | 3年 |
お試し | 90日間 | 30日間 |
⇒モットン エアウィーヴ の比較&考察 詳細はコチラ
◎モットン vs エイプマンパッド
どちらも単層ウレタンマットレスですが、ターゲットが異なるブランド。主な違いは価格・通気性・構造・硬さで、エイプマンパッドの方が上げ下げ・直置きする人に向く。
- 価格:エイプマンパッドはモットンの約1/2でリーズナブル。
- 通気性:オープンセル構造のモットンの方が優れる。
- 構造:エイプマンパッドは表面加工の違いにより2タイプの硬さを切り替え可能。モデルによっては3つ折りタイプもあり。
- 硬さ:モットンの方が選択肢が多い。マニフックスは中間の170Nのみ。どちらも一般的には硬めのマットレス。
【モットン・エイプマンパッド310 比較】
要素 | モットン | エイプマンパッド310 |
価格(税込) | シングル:39,800 セミダブル:49,800 ダブル:59,800 |
15,950円~28,600円 |
通気性 | 〇 | × |
硬さ | 140N・170N・280N | 170N |
体圧分散 | ふつう | ふつう |
密度 | 30D | 30D |
ヘタリ保証 | なし | なし |
お試し | 90日間 | 90日間(保証付き価格で購入した場合に限る) |
⇒モットン エイプマンパッド の比較&考察 詳細はコチラ
◎モットン vs ソムレスタ
価格帯は同程度。設計コンセプトが大きく違い、寝心地にも大きな影響が。主な違いは構造・硬さ・体圧分散性・メーカー保証。モットンの方が腰痛対策向きで、ソムレスタの方が寝心地・収納性に優れる。
- 構造:ソムレスタは3層構造で寝心地も上質。
- 硬さ:モットンの方が硬め。
- メーカー保証:モットンはなし。ソムレスタは1年(公式サイト購入なら3年)。
【ソムレスタ・モットン 比較】
要素 | ソムレスタ | モットン |
価格 | シングル:39,600円 セミダブル:49,500円 ダブル:59,400円 ワイドダブル:69,300円 |
シングル:39,800円 セミダブル:49,800円 ダブル:59,800円 |
構造 | 3層 | 単層 |
芯材 | 高反発ウレタン・合成繊維中綿 | 高反発ウレタン |
通気性 | 〇 | 〇 |
硬さ | 154N | 140N・170N・280N |
体圧分散 | 良い | ふつう |
密度 | 非公開 | 30D |
ヘタリ保証 | 1年(公式サイトで買えば3年) | なし |
お試し | なし | 90日間 |
⇒モットン ソムレスタ の比較&考察 詳細はコチラ
◎モットン vs トゥルースリーパー
モットンは単独でも使えるマットレス。トゥルースリーパーは既存のマットレスに乗せて使うトッパーマットレス。そもそも用途が異なるので単純比較は不可。
【トゥルースリーパー プレミアケア・モットン 比較】
要素 | トゥルースリーパー プレミアケア | モットン |
価格 | シングル:27,280 セミダブル:29,480 ダブル:31,680 クイーン:33,880 |
シングル:39,800 セミダブル:49,800 ダブル:59,800 |
通気性 | × | 〇 |
硬さ | 65N | 140N・170N・280N |
体圧分散 | 非常に良い | ふつう |
密度 | 非公開 | 30D |
ヘタリ保証 | 1年(最大3年) | なし |
お試し | 60日間 | 90日間 |
⇒モットン トゥルースリーパー の比較&考察 詳細はコチラ
◎モットン vs テンピュール
一見、性能が真逆(高反発or低反発)に見えるブランドですが、テンピュールはどちらの要素も兼ね備えた高品質マットレスです。それゆえに全てがモットンと比べるとオーバースペックになっています。
【モットン・テンピュール 仕様の比較一覧】
要素 | モットン | テンピュール |
価格 | シングル:39,800 セミダブル:49,800 ダブル:59,800 |
52,800円~429,000円 |
芯材 | 高反発ウレタン(ナノスリ―) | 低反発ウレタン・高反発ウレタン |
構造 | 単層 | 3層~5層 |
通気性 | 〇 | 〇 |
三つ折り | × | Futon Simple(7cm)のみ |
厚さ | 10cm | 6cm・7cm・18cm・21cm・25cm・30cm |
硬さ | 140N・170N・280N | 119N~245N |
体圧分散 | ふつう | 良い |
密度 | 30D | 非公表 |
ヘタリ保証 | なし | 10年・15年 |
お試し | 90日間 | 60日間 |
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モットン 口コミ|よくあるQ&A
モットンはレビュー評価が高いことから「ステマ」を疑われることも多いですね。
わたしも半信半疑でしたが、スペック・手触り・寝心地・価格のバランスは抜群で、レビュアーの評価は至って妥当なものだと感じています。
ちなみに、評価を上げる要因の一つが90日間返金保証制度を採用している点です。
返金保証付きの製品は、モットンに限らず返金保証のついた製品で評価が低くなることはほとんどなく、評価は高めなことが多いです。
昔はウレタン臭がきついという口コミも多かったですが、製造工場を中国から日本に移してからの製品では、匂いのクレームは大幅に減少しています。
ちなみに、ウレタンの特性上、新品に多少匂いが残るのは自然な事なので、ある程度は仕様と思った方が良いです。
【新品に見られるウレタンの特性】
- 新品でも黄ばむ:ウレタンは、わずか数時間の蛍光灯を浴びただけでも日光変色を起こし、黄ばみが発生します。
- 薬剤の匂いがする:ウレタン内部の触媒は、製造後ゆるやかに揮発していきます。製造間もないほど、匂いが残っている可能性がありますが、1週間ほどの自然乾燥でほぼ消えます。
- 匂いの人体への影響:製造後に揮発しきれなかった触媒の濃度は非常に低いため、人体に影響することはまずありません。
公式ショップ以外で購入した場合、60日間の返金保証・交換保証がつかないからです。

また、モットンには硬さ違いがあるので、使ってみてから「もう少し柔らかいor硬い方がよいかも‥‥」をサポートしてくれる保証制度はとても大きなメリットと言えます。
モットンの会社概要
会社名 | 株式会社グリボー モットンジャパン事業部 |
代表者 | 高橋諒 |
所在地 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-8-13 Great Leapビル 303 |
電話 | 050-3786-2641 (お問い合わせ受付時間:月~日曜:10:00~18:00) |
Eメール | customer@motton-japan.com |
モットン 口コミ|まとめ

モットンは、単層の高反発ウレタンマットレスで、かためな寝心地のマットレスです。
【モットンのマットレス特性】

- 通気性:◎
途中覚醒の抑制や寝つきの良くするのに役立つ。
- 寝返りの打ちやすさ:◎
深い睡眠への誘導や疲労回復を助ける。
- 腰の沈み込みを防ぐ:◎
単層ウレタンの高硬度が底付きを防ぎ、頸・腰・腰痛予防に役立つ。
シンプルな単層ウレタン構造ながら、高品質×多機能ウレタンを贅沢に使っているので、腰痛軽減や安眠へのサポートが期待できる高品質なマットレスです。
価格も手ごろな上、90日間の全額返金保証・サイズやかたさ交換保証もあるので、はじめて高反発ウレタンに挑戦してみたい方や迷っている方も、安心して始められるのも嬉しいポイント。
ちなみに、ネットの口コミはやや高めと感じますが、品質は高めで価格・保証も充実しているため、効果とコスパはかなり妥当です。