マットレスは、人間のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を左右する大事なアイテムです。
上を目指すときりはないですが、ポイントを押さえればリーズナブル×上質なマットレスは結構見つかります。
選び方とおすすめマットレスをランキング形式で紹介していきますので、身体にも財布にもやさしいマットレス をお探しの方、ぜひ参考にしてください。
マットレスの選び方
マットレスの選び方1:耐久性・通気性ならスプリング、安価・お手入れのしやすさならノンスプリングがおすすめ
マットレスの性能を左右するのは、芯材と呼ばれるクッション素材です。
その芯材は大まかに2種類あり、スプリングマットレス(コイル)かノンスプリングマットレス(ノンコイル)に分類されます。

最近はノンスプリングでも高品質なマットレスが沢山ありますが、ざっくりとした特徴は依然として概ね次の通りです。
【スプリングの有無によるマットレスのざっくり特徴】
- スプリングマットレス:高耐久・高通気
- ノンスプリングマットレス:安価・お手入れし易い。
【スプリングマットレスとノンスプリングマットレス 簡易比較】
スプリング |
ノンスプリング | |||||
芯素材 | ポケット | ボンネル | 低反発 ウレタン |
高反発 ウレタン |
ファイバー | ラテックス |
体圧分散 | ◎ | △ | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ |
寝返り | ◎ | ◎ | × | ◎ | ◎ | ◎ |
通気性 | 〇 | 〇 | × | △ | ◎ | × |
価格 | 高い | 高い | 普通 | 安い | 高い | 高い |
耐久性 | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | △ | ◎ |
廃棄のし易さ | × | ◎ |
マットレスの選び方2:熟睡感を得たいなら高反発マットレスがおすすめ
疲労回復・熟睡感をアップさせたい方は、高反発マットレスを選ぶのがおすすめです。

高反発マットレスには寝返りのサポート力に優れ、睡眠効率を高めるのに役立ちます。
【寝返りの効果とは?】
寝返りには、レム睡眠⇔ノンレム睡眠を切り替えるスイッチングの役割があり、スムーズに寝返りができないと、眠りが浅くなります。
- マットレスに程よい反発性能があることで、就寝中の寝返りが格段にしやすくなり、睡眠が深くなります。
マットレスの選び方3:マットレスの硬さは体重で選ぶ
マットレスの硬さは、自分の 体重で選ぶ のがセオリーです。

「腰痛持ちは硬めがいい」・「女性は柔らかめがいい」・「触った感じで選ぶのがいい」などの通説は多数ありますが、直感や触感に頼るよりも、メーカー推奨の体重別適合表 に合わせて選ぶ方が失敗しません。
【一般的なかたさと体重の対照表 (参考)】
やわらかめ | ふつう | かため |
~50kg | 51kg~80kg | 81kg~ |
ちなみに、かたさで迷った時は ややかため を選ぶのがおすすめです。
【迷った時にかためがおすすめの理由】
マットレスの硬さを調整するときは、硬さをプラスするより、柔らかさをプラスする方が遥かに簡単だから。
【かためのマットレスを柔らかくするおすすめの方法】
- トッパーや薄い低反発シートを表層に敷き込む。
⇒マットレストッパーのおすすめ&ランキングはコチラ
マットレスの選び方4:寝つけないひとは通気性の良いマットレスがおすすめ
なかなか寝つけない人には、スムーズに深部体温を下げてくれる通気性のよいマットレスがおすすめです。
マットレスが適度に通気できることで、布団の中の体温や湿度の上がり過ぎを解消。自然な体温低下を助けることで眠気をいざない、速やかに眠りにつくことができます。
通気性の良いマットレスには、夜中も目覚めにくくするメリットもあるので、寝つきが悪い・夜中に何度も起きるといった方は、ぜひチェックしてください。
【通気性のメリット】
- 深部体温が下がるのをスムーズに補助し、寝つきを良くする。
- 体温の上昇を防ぐことで夜中の覚醒を軽減する。
- 余計な寝返りを減らし、充分な休息を得やすくする。
マットレスの選び方5:1人寝ならセミダブルサイズ・2人寝ならクイーンサイズがおすすめ
マットレスサイズについて、シングル=1人寝用・ダブル=2人寝用と思っている方はけっこう多いですが、おすすめは以下です。
【おすすめのマットレス広さ】
- 1人寝用:シングル or セミダブル。
- 2人寝用:クイーン。
人間工学的に必要な就寝時の最小幅は 肩幅+30cm程度(片側に15cm) と言われています。
上記ロジックを日本人の平均的な肩幅に当てはめて、もう少し具体的なシミュレーションをしてみます。
【日本人(20代)平均肩幅】
- 女性:41cm
- 男性:46cm
● 一人寝用シミュレーション
日本人成人男女の肩幅平均は41~46cmですから、1人寝に最低限必要幅は、女性:71cm/男性:76cm となります。
- 最小マットレスサイズ:肩幅+30cm
\マットレス 1人用に必要なサイズ図解/
シングルサイズは97cmですから、両サイドに5cmほどの余裕がありますね。
ちなみに、シングルサイズもぎりぎり感がありますので、ゆったりと寝たい方は、男女関わらずセミダブルを利用する方が増えています。
● 2人寝用
日本人成人男女の肩幅平均は41~46cmですから、2人寝には 132cm~137cmが最低必要幅となります。
- 最小マットレスサイズ:(男性+女性の肩幅)+45cm
\マットレス 1人用に必要なサイズ図解/
ダブルサイズは140cmなので、ダブルを2人でシェアするのはサイズ的にぎりぎりです。
シングルサイズと同等のスペースを確保したいなら、あと+25cmほどの幅が必要となるため、クイーンサイズ160cmが妥当と言えます。
マットレスのおすすめメーカー・比較 人気ランキング
反発性・体圧分散性・支持性・通気性に高い性能を持つ人気マットレスを厳選&数値化し、総合ランキングとしてまとめました。
【おすすめマットレス 総合ランキング結果】
ランク | 製品 | 通気 | 体圧 | 腰痛 | 安眠 | 総合 |
1位 | ブレインスリープマットレス | 5 | 5 | 4.5 | 5 | 19.5 |
2位 | ネルマットレス | 4.5 | 5 | 5 | 5 | 19.5 |
3位 | エマスリープ マットレス | 4.5 | 5 | 5 | 5 | 19.5 |
4位 | Manigflex フラッグFX | 4.5 | 5 | 5 | 5 | 19.5 |
5位 | エムリリー・ハイブリット | 4.5 | 5 | 5 | 5 | 19.5 |
6位 | テンピュール | 4 | 5 | 4 | 5 | 18 |
7位 | 雲のやすらぎプレミアム | 4 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 17.5 |
8位 | Magniflex ウイング | 4 | 4 | 5 | 4 | 17 |
9位 | エアウィーヴ | 5 | 4 | 4 | 4 | 17 |
10位 | ソムレスタ | 4 | 4 | 4 | 4.5 | 16.5 |
11位 | モットン | 4 | 3.5 | 5 | 4 | 16.5 |
12位 | エイプマンパッド | 3.5 | 3.5 | 5 | 4 | 16 |
13位 | エムリリー 優反発 * (マットレス11cm) |
4 | 4 | 4 | 4 | 16 |
14位 | エアリーマットレス | 5 | 3.5 | 4 | 3 | 15 |
- 各ポイント:5ポイント満点
- 合計ポイント:最大20ポイント
- *:低耐久(3年)製品
1位:ブレインスリープマットレス
ブレインスリープマットレスは「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者 西野精治博士が監修した多機能マットレス。
フルファイバー製×3層構造×ゾーニング設計の高性能マットレスで、脚部に高さを持たせた形状も合理的&ユニーク。
単体でも使えるマットレスですが、肩・腰部は5cmと薄め(脚部9cm)なので、できればトッパーとして使うのがおすすめです。
疲労回復・寝つきの良さなど、睡眠の質改善に最高のパフォーマンスを求める方にお試しして欲しい逸品です。
メーカー保証は1年間と短いものの、公式サイトによる買い替え推奨スパンは10年。
本当にいいモノを長い期間使えるのはとてもありがたい仕様です。
【ブレインスリープマットレス】
- 価格:88,000円~176,000円
- 芯材:ファイバー
- 三つ折り:◎
- 構造:3層+5ゾーニング
- 硬さ:ふつう~硬め
- 反発性:高反発
- 体圧分散:ふつう~良い
- 通気性:◎
- 重さ:6.85㎏~10kg
- 厚さ:腰・肩部5cm・脚部9cm
- 密度:ファイバー
- メーカー保証:1年
- お試し:×
⇒ブレインスリープマットレスの口コミ&レビュー はコチラ。
2位:ネルマットレス
ネルマットレスは比較的新しい日本のマットレスブランド。
リーズナブルながら、高品質コイルを大量に使用(標準的なコイル数の約2倍)した贅沢な寝心地は、もはやトップブランドの貫禄すらあります。
通気性と衛生面にも拘り抜いた内部構造は驚きの13層。
柔らかいのにしっかり目の支持力があり、流石は高密度スプリングマットといったところ。
初めての利用にも嬉しい 120日間偏印保証付きでアフターフォローも充実。
良質な睡眠を得たい方・腰痛持ちの方・カップルやファミリーでシェアしたい方までおすすしたい、デメリットのほとんどないマットレスです。
【ネルマットレス】
- 価格:75,000円~150,000円
- 芯材:ポケットコイル
- 三つ折り:×
- 構造:13層+3ゾーニング
- 硬さ:硬め
- 反発性:高反発
- 体圧分散:ふつう~良い
- 通気性:◎
- 重さ:19.1kg~39.7kg
- 厚さ:21cm
- 密度:-
- メーカー保証:10年
- お試し:120日間
⇒ネルマットレスの口コミ&レビュー はコチラ。
3位:エマスリープ
エマスリープはドイツ発のマットレスブランドで、欧州を中心に世界各国で数々のアワードを受賞した高品質マットレス。
オープンセルウレタン+3層構造+ゾーニングといった、高品質素材と技術を惜しみなく投入。日本人の体形にもぴったりな「硬すぎない×サポート力強め」の硬度設計も秀逸です。
品質を考えると驚くほどリーズナブルにも関わらず、100日間完全無料サービスも実装。
これからはじめる方にもリピーターにもイチ押しのブランドです。
【エマスリープ マットレス】
- 価格:67,000円~107,000円
- 芯材:高反発ウレタン
- 三つ折り:×
- 構造:3層+7ゾーニング
- 硬さ:120N・150N・70N
- 反発性:高反発
- 体圧分散:ふつう~良い
- 通気性:〇
- 重さ:21kg~37kg
- 厚さ:25cm
- 密度:非公開
- メーカー保証:10年
- お試し:100日間
⇒エマスリープの評判&レビュー はコチラ。
4位:マニフレックス|フラッグFX

マニフレックスは、ヨーロッパを代表する寝具ブランドで、驚くほどリーズナブル&耐久性の高い高品質マットレスです。
中でも、三つ折りモデルは収納に便利な 三つ折り設計&通気するウレタン性能 の相性がよく、直置きで使いたい方に最適なマットレスです。
上位モデルになると硬さの異なるウレタンを組み合わせた多層構造が主流で、上質な寝心地を味わえる逸品ぞろいになっています。
\マニフレックスは10年以上の保証付き&低価格!/
【マニフレックスシリーズ】
- 価格:28,118円~248,050円
- 芯材:高反発ウレタン(エリオセル)
- 三つ折り:メッシュウイング・カモウイング・DDウイングのみ可
- 構造:1層~10層
- 硬さ:200N・170N・70Nのベース芯材を1~3つ組み合わせ
- 反発性:高反発
- 体圧分散:ふつう~非常に良い
- 通気性:〇
- 重さ:6kg~23kg
- 厚さ:6cm~23cm
- 耐久性:28D~75D
- 保証:製品保証10年~15年
【フラッグFX 価格表/円 】
シングル | セミダブル | ダブル | ワイドダブル | クイーン |
88,000円 | 10,476円 | 130,952円 | 141,429円 | 151,905円 |
⇒マニフレックス マットレスの口コミ&レビュー はコチラ。
5位:エムリリー|エムリリー・ハイブリット

エムリリー・ハイブリッド(MLILY HYBRID)は、極厚ウレタンとポケットコイルを組み合わせたハイブリッド×多層構造のマットレスです。

4つの異素材を組み合わせることで、マットレスに必要な包み柔らかさ・反発力・サポート力をバランスよく融合。
柔らかい感触と強力なサポート力が調和しているので、小さいお子さんから体格の良い方、腰痛持ちの方まで、幅広い方が利用できます。
【エムリリー・ハイブリッド 仕様・一覧】
- 価格:77,0000円~99,000円
- 芯材:中反発ウレタン(スマートフォーム)+高反発ウレタン+ポケットコイル
- 構造:4層+ゾーニング
- 三つ折り:×
- 硬さ:190N+ポケットコイル+190N+60N
- 反発性:中反発
- 体圧分散:非常に良い
- 通気性:〇
- 厚さ:24cm
- 密度:50D
- メーカー保証:10年
- お試し:×
⇒エムリリーの評判・口コミ はコチラ。
6位:テンピュール

テンピュールは低反発マットレスのトップブランドで、NASAが唯一認めた体圧分散性能を備えたマットレスです。
\NASA認定ロゴ/

つい「低反発=ただ柔らかいだけ」かと考えてしまいますが、高反発素材を組み込んだ多層構造になっているのでサポート力も申し分ありません。
腰痛持ちの方や体格の大きい方でもしっかりと支え、睡眠の質をワンランク上げてくれる非常に優秀なマットレスです。
保証やトライアルサポートは業界でもトップレベルに厚く、コスパはかなり良いです。
- 価格:52,800円~429,000円
- 素材:オープンセルウレタン
- 構造:2層~4層
- 硬さ:119N~245N
- 反発性:低反発+高反発
- 体圧分散:良い
- 通気性:〇
- 重さ:6.7kg~52kg
- 厚さ:6cm~30cm
- 耐久性(密度):非公表
- 保証:製品保証10年・15年
- トライアル:60日間(マットレスタイプに限る)
⇒テンピュールの口コミ&レビュー はコチラ。
【テンピュール コレクション 定価(税込み)/円 】
クラウド | オリジナル | センセーション | ファームエリート | ワン™バイ | イーズ™バイ | |
ラベルカラー | nocolor | nocolor | ||||
18cm | S:154,000 | |||||
20cm | S:176,000 SD:198,00 D:231,000 |
|||||
21cm | S:209,000 SD:231,000 D:264,000 Q:308,000 |
|||||
25cm | S:242,000 SD:286,00 D:341,000 Q:396,000 |
S:242,000 SD:286,00 D:341,000 Q:396,000 |
||||
30cm | S:275,000 SD:319,00 D:374,000 Q:429,000 |
7位:雲のやすらぎプレミアム
雲のやすらぎプレミアムは、高反発ウレタンを芯材に使っているものの、75%以上が柔らかい凸凹ウレタンと詰め物になっているので柔らかく、体圧分散に優れているのが特徴です。

お相撲さんがイメージキャラクターなので、身体の大きい方が使うのかな?と思われがちですが、ふんわりと優しい寝心地なので、女性や子供、年配の方からの人気が高いマットレスです。
腰にも優しく柔らかさも欲しい方におすすめです。
- 価格:シングル:39,800/セミダブル:49,800/ダブル:59,800
- 芯材:高反発ウレタン・中反発ウレタン
- 構造:5層
- 三つ折り:×
- 硬さ:150N
- 反発性:中反発
- 体圧分散:良い
- 通気性:△
- 重さ:シングル:6.7kg/セミダブル:8.1kg/ダブル:9.5kg
- 厚さ:17cm
- 耐久性:35D(5年~10年)
- 保証:100日返金保証
⇒雲のやすらぎプレミアムの口コミ&レビュー はコチラ。
8位:マニフレックス|ウイングシリーズ
マニフレックスは、ヨーロッパを代表する寝具ブランドで、驚くほどリーズナブル&耐久性の高い高品質マットレスです。
中でも、三つ折りモデルは収納に便利な 三つ折り設計&通気するウレタン性能 の相性がよく、直置きで使いたい方に最適なマットレスです。
上位モデルになると硬さの異なるウレタンを組み合わせた多層構造が主流で、上質な寝心地を味わえる逸品ぞろいになっています。
\マニフレックスは10年以上の保証付き&低価格!/
【マニフレックスシリーズ】
- 価格:28,118円~248,050円
- 芯材:高反発ウレタン(エリオセル)
- 三つ折り:メッシュウイング・カモウイング・DDウイングのみ可
- 構造:1層~10層
- 硬さ:200N・170N・70Nのベース芯材を1~3つ組み合わせ
- 反発性:高反発
- 体圧分散:ふつう~非常に良い
- 通気性:〇
- 重さ:6kg~23kg
- 厚さ:6cm~23cm
- 耐久性:28D~75D
- 保証:製品保証10年~15年
⇒マニフレックス マットレスの口コミ・評判 はコチラ。
【ウイングシリーズ 価格表/円 】
シングル | セミダブル | ダブル |
31,350円~ 36,500円 |
42,900円~ 48,000円 |
54,450円~ 59,000円 |
9位:エアウィーヴ

\トッパー/
\三つ折り/
\スタンダードモデル/
\ラグジュアリーシリーズ/
エアウィーブは、抜群の通気性と反発力をもったマットレスで、疲労回復効果が高くすっきり感を得やすいのが特徴です。
ファイバー自体はフラットに硬いのですが、詰め物が厚いのでマイルドな寝心地になっています。
また、芯材までが水洗いできるのも、他のマットレスには見ない特徴です。
\エアウィーヴは、芯材もカバーも水洗いできる/

筋肉量の多いアスリートの方や若い方、マットレスを丸洗いしたい方におすすめです。
- 価格:35,200円~396,000円
- 素材:エアファイバー
- 構造:1~3層/ゾーニング
- 三つ折り:スマートZ01のみ可
- 硬さ:ふつう
- 反発性:超反発
- 体圧分散:ふつう
- 通気性:◎
- 重さ:5.5kg~(トッパー)/9kg~(三つ折り)/17kg~(マットレス)
- 厚さ:3cm~7cm(トッパー)/9cm~25cm(マットレス)
- 耐久性(密度):-
- メーカー保証:2年・3年
- トライアル:30日間(対象製品に限る)
⇒エアウィーヴの口コミ&レビュー はコチラ。
10位:ソムレスタ PREMIUM

一見、おしゃれな敷布団にしか見えないソムレスタ。
トコロが実態は、高品質・高性能な素材をふんだんに使った3層構造のハイテクマットレスです。

硬め×高反発ウレタン内蔵で底付きもなく、腰痛持ちにも安心の厚みで、適度な反発力による寝返りサポートもばっちり。
体圧分散性と通気性に優れたクッション層もフルジップで取り外し&洗濯が可能。常に衛生的に使えます。
非常に性能バランスが良く、評価の高いマットレスです。
ちなみに、10cmの厚みがあるのに敷布団の様に折りたたみできるので、日々の上げ下げもばっちり。ミニマリストにもおすすめです。
\シングル布団を上げ下げするミニマリストにもぴったり!/

- 価格:39,800円~69,300円
- 芯材:高反発ウレタン(SOMRESTAフォーム)・合成繊維中綿
- 構造:3層
- 三つ折り:〇
- 硬さ:154N
- 反発性:高反発
- 体圧分散:良い
- 通気性:〇
- 重さ:9.6kg~14.9kg
- 厚さ:10cm
- 密度:非公開
- メーカー保証:1年(公式サイトから購入時は3年)
- お試し:×
⇒ソムレスタの口コミ&レビュー はコチラ。
11位:モットン

モットンは、高反発×硬めのマットレスで、腰痛持ちの方・身体の大きな方に人気のマットレスです。

単層ウレタンというシンプルな作りですが、通気性のある特殊なウレタンを使用しているため、直置きでも使えます。
90日返金保証もあるので、はじめて高反発マットレスを利用したい方にも安心です。
- 価格:シングル:39,800/セミダブル:49,800/ダブル:59,800
- 芯材:高反発ウレタン(ナノスリ―)
- 構造:単層
- 三つ折り:×
- 硬さ:140N~280N
- 反発性:高反発
- 体圧分散:ふつう
- 通気性:〇
- 重さ:シングル:7.5kg/セミダブル:9kg/ダブル:10.7kg
- 厚さ:10cm
- 耐久性:30D(5年~10年)
- 保証:100日間返金保証
⇒モットンの口コ&レビュー はコチラ。
12位:エイプマンパッド

広告や取説のキャラクターのおふざけが過ぎるので、「怪しくないの???」といった心の声が聞こえてきそうなエイプマンパッドですが、かなり骨太でしっかりした日本製の高品質マットレスです。
マニフレックスのウイングシリーズにも似た外観ですが、ウレタンの仕様に違いがあります。
【マニフレックス ウイングシリーズとの主な違い】
- 通気性:×
- ゾーニング:〇
- 水洗い:◎
- 感温性:×
基本的に、硬め×高反発なので、腰痛持ちの方に人気のブランドですが、女性やお子さんとの添い寝用に購入される方も多いです。
\水洗いOKだから、おねしょが心配なママ・パパにも人気!/
【エイプマンパッド シリーズ 仕様・一覧】
- 価格:15,950円~28,600円
- 芯材:高反発ウレタン
- 三つ折り:310・307
- 構造:1層+ゾーニング(310以外)
- 硬さ:310:170N/307・PAD9・PAD5:170N+120N
- 反発性:高反発
- 体圧分散:ふつう~かため
- 通気性:×
- 重さ:3.8kg~9kg
- 厚さ:5cm~10cm
- 耐久性:30D
- メーカー保証:×
- お試し:90日間(有料)
⇒エイプマンパッドの口コミ&レビュー はコチラ。
13位:エムリリー|優反発 シリーズ

エムリリー 優反発シリーズは、優反発ウレタンと通気性のある高反発ウレタンを組み合わせたノンスプリングマットレスです。
柔らかい触感に、反り腰を防ぐサポート力と寝返りを助ける反発力を備え、リーズナブルでも快眠に隙のない仕様を詰め込んでいるのが特徴です。
【エムリリー 優反発シリーズ5cm・8cm・11cm】
- 価格:18,678円~48,378円
- 芯材:中反発ウレタン(スマートフォーム)+高反発ウレタン
- 構造:2層
- 三つ折り:8cmのみ可
- 硬さ:70N+140N
- 反発性:中反発
- 体圧分散:良い
- 通気性:〇
- 重さ:4kg~13kg
- 厚さ:5cm・8cm・11cm
- 耐久性:50D
- 保証:3年間ヘタリ保証
⇒エムリリーの評判・口コミ はコチラ。
14位 エアリーマットレス

エアリーマットレスは、ファイバー系マットレスの中でも特にリーズナブルで軽いのが特徴です。
また、ファイバー特有の通気性と、芯材・カバーすべての水洗いもできる耐水性を備えているので、アレルギーのある方や小さいお子様のいるご家庭でも安心して使えます。

デメリットは、ファイバーのこすれるキュポキュポ音が少し大きめな点と、メーカー保証がない点です。
初期費用に優れているので、ファイバーマットレスをお試しで使いたい方におすすめです。
【エアリーマットレスシリーズ 仕様】
- 価格:15,800円~54,780円
- 芯素材:エアロキューブ・ウレタン(プレミアム・ハイブリッド・メンズモデルのみ)
- 構造:単層(プレミアム・ハイブリッド・メンズモデルのみ2層)
- 三つ折り:スタンダード・
- 硬さ:ふつう
- 反発性:〇
- 体圧分散:ふつう
- 通気性:◎
- 重さ:3.6kg~11kg
- 厚さ:3cm~12cm
- 耐久性:3年~8年(推定)
- 保証:30日間お試し
⇒エアリーマットレスの口コミ&レビュー はコチラ。
⇒スリープオアシスの口コミ&レビュー はコチラ。
⇒スリープマジックの口コミ&レビュー はコチラ。
マットレスと腰痛・睡眠効果
良質なマットレスには、次の効果が期待できます。
- 寝入りが早くなる。
- 起きた時にすっきり感がある。
- 日中に眠くならない。
- 肩こり・腰痛の軽減。
また、本当に優れたマットレスは効果にムラがなく、上記の睡眠メリット全てを相乗的に底上げしてくれるのが特徴です。
良いマットレスの効果1. 寝つきがスムーズになる
人間は身体の体温が高いままでは寝付けず、身体を内側から冷やす必要があります。
【赤ちゃんが寝入るメカニズム】
赤ちゃんが寝る直前に体温が上がることをご存知ですか?
あの症状は、一度身体の温度を上げることで汗をかき、手・足などの気化熱で身体の深部体温を冷やすための睡眠のメカニズムです。

スムーズに寝付くには、深部体温を冷やす事がポイントになります。
“冷たい室内やマットレスだと寝れる”というわけでは決してなく、高すぎる体温や湿度を外気と循環させることで、自然に身体を冷やす点がキモです。
優れたマットレスは通気性で布団内の環境を最適化することで、スピーディーな寝付きをサポートするのに役立ちます。
良いマットレスの効果2. 熟睡感があり効率よく疲労回復できる
熟睡感を得るには、深い睡眠が不可欠で、その睡眠深度を深めるために効果的なのが寝返りです。

無意識に行われる寝返りを「単純な反射行動」と思っているひとは多いですが、実は睡眠サイクルにとって非常に重要な意味を持ったアクションです。
【良質な睡眠に必須!寝返りの重要な役割とは?】

- 寝返りには、レム睡眠⇔ノンレム睡眠を切り替える役割があり、眠りを深くしてくれる。
寝返りをコンスタントに行うことで、眠りはどんどんと深くなるのが睡眠のメカニズム。つまり、寝返りが適切に行われないと眠りは深くなりません。
寝た気がしない・疲れが取れない・すぐに目が覚める…といった症状は、寝返りが不十分なことも多く、反発性能による寝返りサポートはマットレスに必須の機能と言えます。
寝返りは、マットレスに適度な硬さ or 反発性能があるとやり易くなります。
柔らかくても反発弾性の高い素材もありますので、寝心地の良さと寝返りのしやすさは必ずしも反発しません。
良いマットレスの効果3. 寝起き時の腰痛・背中痛が楽になる
寝起き時の腰痛は 腰を中心として沈み込むのが主な原因 。シンプルな解決法は硬めのマットレスを使うことです。
柔らかいだけのマットレスは、次の2STEPで寝姿勢を歪め、腰痛を引き起こします。
❶ 腰・肩を中心に体圧が集中する
人間の体圧は位置によってかかる比率が異なり、腰部に最も集中します。
\横になった時のパーツ毎の体圧比率/

❷ 体圧の集中する背中・腰部が沈み込み、徐々に姿勢をゆがめる
やわらかいだけのマットレスだと、背中・腰部が必要以上に沈み込み、長時間背骨を歪ませ、歪んだ姿勢を固定化してしまいます。

● 不自然な姿勢が長時間続くことで背骨・骨盤が歪み腰痛を引き起こす
姿勢の悪化が腰痛の原因となる背骨の歪みを助長し、長時間の不自然な姿勢が、腰痛を引き起こします。

ただし、硬いだけのマットレスも睡眠の質を落とす場合がありますので注意が必要です。

かたいだけのマットレスには、睡眠の質を下げる2つのパターンがあります。
❶ 体圧が集中しリラックスできないパターン
かたいだけのマットレスは、体圧が凸部分(肩部・臀部)に集中するため、痛みを感じやすく、リラックスできません。

❷ 姿勢を歪めてしまうパターン
このケースは、筋力の少ない方が、かたいだけのマットレスを使う時に起こります。
実は、寝ている間にも、背骨や内蔵は筋肉が支えているのですが、かたいだけのマットレスには腰部分などの凹部分を支える性能がないため、自重で背骨が伸ばされて姿勢が歪みます。

優れたマットレスは、反り腰にさせないだけのしっかりとした保持力と、長時間の睡眠をストレスなく支える体圧分散性を備えているのが特徴です。
【腰痛・背中痛に効果的なマットレスの特徴】
- 表層:柔らかめ×通気性。
- 芯材:硬め×高反発。
マットレスのカビ対策
マットレスの大敵と言えばカビ。
カビの繁殖は見た目が悪くなるだけではなく、マットレス内部の素材を腐食させたり胞子がアレルゲンになるなど、デメリットしかありません。
ちょっとした使い方で大幅に予防できるのでぜひ試してみてください。
マットレスはできるだけベッドフレームに乗せて使う
マットレスは基本的にベッドフレームに上に乗せて使うアイテムです。

床に直敷きする方もいますが、湿気を含んでカビやダニの繁殖を招くのでおすすめしません。
【ベッドフレームを使うメリット】
- 床から距離をとることで結露を防ぐ。
- 床面から距離をとることで舞い上がった埃の吸い込みを防ぐ。
- ベッド上面の高さを調整してスムーズな乗り降りをサポートする。
- マットレスの下面の通気性を高める。
⇒ベッドフレームのおすすめ&ランキングはコチラ
シーツやパッドを使って小まめに洗濯する
カビは、中性洗剤+水洗いで簡単に落ちますが、マットレス本体を水洗いできるケースは稀です。
その代わり、マットレスを覆うカバー類は洗濯できることがほとんどなので、カバーの洗濯を定期的に行いましょう。
例えカビたとしても、酷くなる前にカバー類を洗えばマットレス本体を衛生的に保つことができます。

なお、マットレスを覆っている専用カバーを毎度洗うのは大変なので、市販のシーツ類・パッド類を使って、そちらを小まめに洗濯するのが効率的です。
シーツ・パッド類は見た目も使い方も似ていますが、違いは敷き込む場所です。
\シーツ・パッド類のセッティング 図解/

主に、シーツや敷パッドが防汚を、ベッドパッドが通気・保温・柔軟性を担います。
⇒マットレスのパッドの違いとおすすめ の詳細はコチラ。
マットレスの寿命

マットレスの寿命は長くても10年程度。10年を目処にコンスタントに交換するのが理想
マットレスの寿命は、素材品質・湿度・温度・利用頻度・お手入れ頻度・使用者の体重などによって大きく変わるのが特徴です。
はっきりと◎年とは言いずらいですが、芯材別の寿命目安は次の通りです。
【芯材別 マットレスの寿命(目安)】
- スプリングマットレス:5年~8年。
- ウレタンマットレス:5年~8年。
- ファイバ―マットレス:3年~5年。
- ラテックスマットレス:8年~10年。
芯材も素材品質による振れ幅がとても大きいので、あくまでも目安としてお考え下さい。
確実に言えるのは、どれほど耐久性が高くても10年を目安に交換するのがおすすめということです。
【10年スパンで交換するのがおすすめな理由】
- 芯材はまだまだ使えても、カバーや詰め物などが劣化する。
- 外から見えないマットレス内部でカビ・錆などが侵食している可能性がある。
- マットレス内部に汚れやダニなどが蓄積する。
マットレスの寿命はローテーションすることで長くできる
マットレスの寿命を延ばす最も効果的な方法が定期的なローテーションです。
【ローテーションとは?】
人間が寝る位置はだいたい決まっているので、マットレスの同じ箇所に負担が集中しがちです。
コンスタントにローテーションすることで、一箇所にかかる圧力や摩耗を分散し、マットレスの劣化を緩やかにするマットレスの延命テクニックです。
ローテーションのやり方は基本的に2つだけです。
【ローテーションの基本的なやり方】
- 上⇔下位置を入れ替える。
- 表⇔裏の位置を入れ替える。

あまり小まめにやっても大して効果はないので、3ヶ月に一度程度の頻度でやれれば充分です。
マットレスの値段

値段の安いマットレスに良いものは少ない
近年では素材品質が大幅に上がって、リーズナブルでも高品質の製品が数多く見られるようになりました。
ただし、マットレスのような機能性アイテムだと、値段と品質が100%比例する構図は変わりません。
【マットレスの価格と品質相場】
- ~3万円:良いものを見つけるのは困難で、1年も持たない3流品が多い。マットレスの上に乗せて使うトッパーマットレスだったら良品が購入できる価格帯。
- 3万円~5万円:ウレタンマットレスなどに良品が見られる価格帯。スプリング・ファイバー製はこの価格帯だと耐久性に難アリ。
- 5万円~10万円:最もコスパに優れた良品が多い価格帯。10年耐久品もチラホラ見られる。
- 10万円~20万円:基本的に外れが少ない。ほとんどのサイズが買える。
- 20万円~:睡眠効果としては20万円以下とさして変わらない。素材・デザイン・ブランドの拘りが価格に上澄みされている。
マットレスの本当の値段は寿命で変わる
マットレスのコストパフォーマンスを 販売額だけで比較 してしまうと、高い買い物になりかねません。
価格を比較する時は、耐久年を元に算出した年間コストで比較するのがおすすめです。
耐久年数が低い製品は、販売価格が安くても、基本的には高い買い物になります。
【耐久年数が低い製品の方がコストが高くなる 2つの要因】

● 購入に伴う諸費用・コスト
- 買い替えには、製品比較の時間・ショップ往復の時間・電力やガス代などの諸費用が必要となるため、買い替えの都度、額面以上の無駄な経費・コストが必要になる。
● 旧マットレスの処分費用
- マットレスを一般ごみとして回収してくれる行政はほとんどないため、買い替えの都度 自分で解体するか業者に依頼する処分費用・コストが必要になる。
また、安価なマットレスほど性能・機能も不十分で、硬いだけ・柔らかいだけ・反発するだけといった製品が多いです。
逆に、耐久年数が長いマットレスほど品質が高く、利用できる年あたりの費用は安くなる傾向にあります。
【耐久年数別 年間コストの比較】
以下は、「A:3万円(3年耐用)マットレス」と「B:10万円(10年耐用)マットレス」の10年コストを比較した表です。
\マットレス 10年コスト比較表/
ラインナップ | 販売価格 | 10年コスト | 処分数 | グレード |
A:3年耐用 | 3万円 | 9.9万円 | 3回 | ローグレード |
B:10年耐用 | 10万円 | 10万円 | 1回 | ハイグレード |
上表で分かることは、以下3つです。
- AもBもマットレス本体の年間コスト(1万円/年)は変わらない。
- Aは、10年間に3回の処分コストが必要。
- Aは、グレード・性能が低い。
つまり、「A:3万円/3年耐久」のマットレスは、「B:10万円/10年耐久」のマットレスより性能が低いうえに、トータルの出費も大きくなります。

マットレスの処分方法

マットレスは購入のことだけを考えがちですが、処分が簡単にできなかったり、処分するだけで高額な費用がかかることがあります。
購入の際は、処分方法を頭の片隅に置いておくのもおすすめです。
ノンスプリングマットレスなら一般ごみで捨てられる
芯材にスプリングが入っていないマットレスは、カッター1本あれば簡単に分解して一般ごみ*として捨てられます。
*分別ルールは地域によって異なります。ほとんどの行政では一般ごみ扱いになると思いますが、最寄りのルールに従って分別・廃棄してください。
【ノンスプリングマットレス】
- ウレタンマットレス
- ファイバーマットレス
- ラテックスマットレス
- ジェルマットレス
ノンスプリングマットレスは、カッターがあれば腕力不要で分解できます。
手順は次の通り。
【ノンスプリングマットレスの分解手順】
- カバーを外す:ファスナーで外せないタイプは、側面をカッターで切り込みを入れて剥がします。
- 内部の詰め物を細かくカットする:ウレタン・ファイバー・ラテックスなど、ほとんどの素材はカッターで簡単にカットできます。
作業を効率化するポイントは2点です。
【処分作業のポイント】
- カットする大きさ:行政の指定する大きさでカットしてください。基本、指定ゴミ袋に入る大きさなら大丈夫です。
- カッターの使い方:一回で切れないときは、力で押し切ろうとせず、同じところを何度もなぞる・刃を小まめに交換することで、必ず切れます。
焦るとケガするので、ひとつずつ作業をしてください。
有った方がよい道具は次の3点です。
【ウレタンマットレス解体におすすめのアイテム 3点】
スプリングマットレスは業者に依頼するのがコスパがいい
スプリングマットレスは、解体さえできれば一般ごみとして出せることがほとんど。
ただし、解体作業には専用の道具や膨大な手間・時間がかかるので、業者に引き取り依頼してしまうのが本気でおすすめです。
【処分方法別コスト比較一覧表】
処分方法 | 費用(目安) | 労力/時間 | 備考 |
買取 | ASK | 2時間 | 実現可能性は低い。 |
一般ごみ | × | × | 不可。 |
粗大ごみ | 0円~3,000円 | 0.5時間 | できる・できない・価格は自治体による。 |
処分場持ち込み | 8,000円 【内訳】 ●レンタカー:5,000円 ●処分手数料:3,000円 |
2時間 | 軽トラ持ちでない限り、意外とコスパは悪い。 |
処分場持ち込み(要分解) | 14,000円 【内訳】 ●レンタカー:5,000円 ●処分手数料:3,000円 ●分解道具:6,000円 |
3~5時間 | 経費&労力のコスパが最悪。 |
分解して一般ごみ | 6,000円 【内訳】 ●分解道具:6,000円 |
3時間 | 労力が大変だが、費用は抑えられる。 |
新規購入特典(引取サービス) | 無料 | 0 | 購入ショップ次第。 |
不用品回収業者 | 10,000円 | 0 | お金だけで済むのでおすすめ。 |
引越業者の引取サービス | 10,000円 | 0 | 引っ越しと同時に出来、お金だけで済むので楽&おすすめ。 |
※各コストは相場です。作業・費用の目安にご参照ください。
マットレスのおすすめメーカー まとめ
マットレスは、3つの性能スペックが充分な製品を選べば、大きく失敗することはありません。
【 マットレスに必要な3スペック】
- 反発性能:寝返りをサポート。
- 体圧分散&保持性能:歪みを防ぎ負担を軽減。
- 通気性:睡眠環境の最適化。
【マットレスのかたさ(目安)】
- やわらかめ:~50kg
- ふつう:51kg~80kg
- かため:81kg~
【おすすめのワイドサイズ】
- 1人寝用:シングル or セミダブル
- 2人寝用:クイーン
【おすすめのマットレス価格 相場】
- 価格帯:5万円~15万円
買うべきマットレスに迷った時は、高品質な製品のみをまとめた以下のランキングを参考にしてください。
【おすすめマットレス 総合ランキング結果】
ランク | 製品 | 通気 | 体圧 | 腰痛 | 安眠 | 総合 |
1位 | ブレインスリープマットレス | 5 | 5 | 4.5 | 5 | 19.5 |
2位 | ネルマットレス | 4.5 | 5 | 5 | 5 | 19.5 |
3位 | エマスリープ マットレス | 4.5 | 5 | 5 | 5 | 19.5 |
4位 | Manigflex フラッグFX | 4.5 | 5 | 5 | 5 | 19.5 |
5位 | エムリリー・ハイブリット | 4.5 | 5 | 5 | 5 | 19.5 |
6位 | テンピュール | 4 | 5 | 4 | 5 | 18 |
7位 | 雲のやすらぎプレミアム | 4 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 17.5 |
8位 | Magniflex ウイング | 4 | 4 | 5 | 4 | 17 |
9位 | エアウィーヴ | 5 | 4 | 4 | 4 | 17 |
10位 | ソムレスタ | 4 | 4 | 4 | 4.5 | 16.5 |
11位 | モットン | 4 | 3.5 | 5 | 4 | 16.5 |
12位 | エイプマンパッド | 3.5 | 3.5 | 5 | 4 | 16 |
13位 | エムリリー 優反発 * (マットレス11cm) |
4 | 4 | 4 | 4 | 16 |
14位 | エアリーマットレス | 5 | 3.5 | 4 | 3 | 15 |